鈴木楽器 スズキ トーンチャイム HB-250
Item Number 11
トーンチャイム全音域4オクターブのうち、中心となる2オクターブ25音のセットです。
トーンチャイムの導入から、初級、中級まで、多くの曲を演奏することができます。
音 域 クロマチック25音g1〜g3 本体音名表示 G4〜G6 材 質 本体:アルミ合金 ヘッド:ゴム 寸 法 89×8×37cm 重 量 8.2kg 付属品 ケースヘッドフェルト×5 六角スパナ×3 SUZUKI Tonechime HB-250トーンチャイムの活用例 1.ノンバーバル(無限語)コミュニケーションを通して互いの存在に気付き親和関係を築きます。
目的 コード演奏する中で、役割分担を決めて自分の番でしっかりと仲間と一緒に演奏できる喜びや他のハーモニーの美しさを感じ取ることができます。
独唱や独奏の伴奏として演奏できます。
(1)好きなトーンチャイムを1本ずつ持って、2人1組になります。
(2)相手の顔を見ながら、声は出さないで、呼びかけるように相手に向かって音を鳴らします。
(3)今度は逆の人が同じように呼びかけられたと思ったとき、相手に向かって音を鳴らします。
発展 アレンジで動きも加えるとまねっこ遊びになります。
またトーンチャイムの本数を2本に増やすのも動きにバリエーションが加わり楽しいです。
2.即興わらべ歌 目的 ピアノやオルガンなどの伴奏ができない場所で、季節のわらべ歌を歌いたいというときに皆で伴奏を付けながら即興で歌うことができます。
元々の曲の調子は気にせず、鳴らした音に合わせて感覚で歌いながら音感を養います。
響きの余韻を楽しみながらみんなで息を合わせましょう。
音を捉えるのが難しい場合は事前に確認しましょう。
(1)黒鍵のトーンチャイムのみを用意します。
C♯、D♯、F♯、G♯、A♯の5音使用しますので、基本5名くらいの人数でするのが適当でしょう。
声質にあった中音の5音で構成すると歌いやすいです。
(2)前奏、(※必要に応じて間奏)、後奏で、あらかじめ何回トーンチャイムを鳴らすかを決めておきます。
5音を一斉に息を合わせて鳴らしますので、始まりの和音がピタッと合う練習をすることもいいと思います。
(3)リーダーの指示に従い演奏しながら歌いましょう。
周りの音にも耳を傾け、意識し合いましょう。
発展 同曲でも、高音や低温などで構成して演奏すると雰囲気がぐっと変わります。
3.仲間に分かれてコード演奏をしよう 目的 コード演奏する中で、役割分担を決めて自分の番でしっかりと仲間と一緒に演奏できる喜びや他のハーモニーの美しさを感じ取ることができます。
独唱や独奏の伴奏として演奏できます。
(1)3つのコード(I、IV、V(7))に分けます。
トーンチャイムをコード別に色分けしておき、その中から好きな色を選びます。
ここでは「C」・「F」・「G」の3つのコードに分けます。
(2)コード別にグループになります。
(3)リーダーのタイミングに合わせて演奏します。
発展 演奏隊形半円状またはサークル状にします。
リーダーを児童・生徒にし、円の中心に配置します。
音が中心に向かって集中して聞こえてくるため、より一層の音のダイナミックさが味わえて「鑑賞」としての活動にもつながります。
Item Number 11
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e楽器ネット |
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商品価格 |
82,080円(税込み) |